メガネを着用してのプレーは原則禁止と致します(フットサル競技規則 第四条 「競技者の用具」参照)。
ただし「フットサルに適したもの」として販売されている眼鏡については、参加を認める場合はあります。
ランニング用、テニス用などの「スポーツ専用眼鏡」ではプレーすることを認められません。
※一般的に眼鏡に「サッカー用」「フットサル用」などの証明書がついているわけではありません。
その眼鏡で出場できるか、できないかの最終判断は現場のスタッフで判断させていただきます。
予めご了承ください。
(1)レンズを含む全てのパーツがプラスチック製である。
(接触した時、相手に怪我をさせない素材であること)
- 金属製のメガネはスポーツメガネでも使用できない。
- フロントとテンプルのジョイント金具を除くパーツがプラスチック製である。
(2)フレームは丸みのある形状をしている(角張っていない)こと。
(接触した時、相手に怪我をさせないデザインであること)
- 通常のメガネのように顔から出っ張らずできる限り顔の丸みに近いもの。
(3)フレームの内側に適度なクッションがついていること(接触、ボールが当たった場合の本人の怪我防止の為。)
- 鼻当て、額、こめかみを適度に保護するクッションがついている。
(4)激しい動きでも外れないよう、ベルトなどで固定できること。
- テンプルがベルトで固定できる。あるいはベルトで固定するゴーグルタイプ。
(5)レンズの全周が枠で囲まれている(縁なし、半分縁なしは使用できない)
(6)上記に関する最終的な参加可否の判断はDoシロートフットサル大会本部に委ねるものとし、上記器具に起因する事故が発生した場合、相手選手・審判・Doシロート大会運営本部は一切の責任を負わないものとする。